「こどもの歯ならびが気になるけど、いつ、どのタイミングで相談したらいいのか分からない!」
「うちの子の歯ならびは大丈夫?」
「大人の歯になったときにちゃんと並ぶ?」
「歯ならびは遺伝だから諦めてる…」
「金額は?期間はどのくらい?」
お子さんの歯ならびに関して、ご心配されている保護者の方は多いのではないでしょうか。
環境にアプローチするには、5〜6歳くらいからの矯正治療が効果的です。
(ケースによっては3歳過ぎから始めます)
この年齢からスタートすると、永久歯を抜いたり歯の表面にワイヤーを貼り付けて行う従来の矯正治療を避けることができるかもしれません。
小さい顎のまま歳を重ねてしまうので、大人の歯に生え変わった時に並ばなくなるのです。
上顎の骨の成長が不十分だと、鼻が狭窄して鼻呼吸をしづらかったり、子どもなのにいびきをかいたり、さらには呼吸のしづらさから睡眠障害になり学習能力が低下することまで示唆されています。
待って!乳歯のうちは、すきっ歯なのが良いのです!乳歯のうちから隙間なく並んでいると、永久歯が生えるためのスペースがありません!
歯ならびは、正しいお口の使い方ができているかどうかで変わります!
離乳食のスプーンの使い方、コップの飲み方、お食事エプロンの選び方、抱っこの姿勢。
日常のこれらを「なんとなく」してしまっていませんか?
正しくお口を使う方法を知っているかどうかで変わることがたくさんあります!
お子さんの歯ならびについて心配なこと、気がかりなこと、ぜひこの機会にご相談ください🦷